気づき①
昨日、とても大きな気付きがあった。
これは人生の中で、最も大きな意味を持つ気付きだった。まさかこんな日が来るとは夢にも思わず、突然に訪れたその世界は私にとてつもない開放感をもたらしてくれた。
「この世にこんな開放感の世界があったのか!!!」
正直、びっくりでした。
今日書くこの気付きシリーズは、自分のメモ書きとして書きますね。
そもそも私の人生は、かなり「重い人生」でした。
その重さがあるが故に、「軽さ」を追求する人生でもありました。
何かあってもまずやってみるようにする、嫌なことでも断らない、そうやって「不可能ではなく可能を選択する」よう心がけて生きてきました。
だから、初めて行く場所にもどんどん行ったり、初めて会う人にもどんどん話しかけたり、いろいろな「新しい経験」を積極的に受け入れて来ました。周囲の人からは「初めて会った気がしない」と言われるような事も増えました。
しかし、この「軽さ」を重視した生き方の土台には、常に「重さ」があったのです。その「重さ」はおそらく自分のみぞ知る世界。その自分さえも、ほぼ無意識と言っても良いくらい、かすかにだけ知っている世界。そのかすかに知る「私の中の重さ」が、ず〜っとありました。
ず〜っと、ず〜っと、ず〜〜〜〜っと、
心の奥底にいた「私の中の重さ」
その「重さ」はむしろ、私そのものでもありました。(つづく・・・)