存在から出発したら問題がなくならない

大嫌いな人が目の前にいる

大好きな人が目の前にいる

どんな状況でも存在を存在させたところからスタート

すると問題は絶えないものです

 

人間関係はどこにいっても発生するもの

お釈迦様もいっているように人生において四苦八苦は

つきものです

円滑な関係性を築きたいからこそ存在が存在しないところから

出発すること

nTechでは、それが大切だと伝えています

 

■■コラム 存在の呪縛から自由になるには?

 

人生に人と人との繋がりは欠かせません。

 

人間は人との関わりの中で

家族はもちろん、学校や会社、

地域の集まりなど、さまざまな形の

集団をつくり、さらにそこから

自分自身の役割や存在意義を見出して、

喜びや感動を得ながら生きています。

 

人間にはそもそも「存在したい」という

根本的な欲求があります。

 

その存在欲求を満たすために

言葉を発したり、行動したりしながら、

人間関係を構築しています。

 

そのため、逆に人との繋がりがなく、

孤独感や疎外感など、

存在意義を見出せない状態が続くと

いっそ存在を消してしまいたいと

思うケースも出てきてしまいます。

 

人間はそれだけ「存在している」という

呪縛から自由になれていないということです。

 

では、

その呪縛とは何でしょうか?

 

人間が存在しているというのは思い込みです。

 

nTech(認識技術)が案内する本来の人間像は、

「人間と人間の宇宙は実在しない」

源泉的なひとつの動きだけがある大自由な世界です。

 

それは、イメージ不可能、認識不可能、

存在不可能、感じることも不可能な

何にも条件づけられない世界であり、

さらに言い換えれば出会いたい意志そのものです。

 

「自分が何者なのか知りたい」

出会いたい意志そのものから出発し、

人間と人間の宇宙を再創造することで、

この現実のホログラムを生み出しています。

 

出会いたい意志そのものからみたら

ホログラムの中に存在する人間は、

神秘そのもの、可能性そのもの、

何にでもなれる希望に満ち溢れた存在です。

 

つまり、そのあり方の変化、

認識の変化があって、はじめて

無条件の存在感を無限に獲得することができるのです。

 

一人ひとりが

無条件の存在感を感じることができ、

その上で無限大の相乗効果を生み出しながら

今までにはない全く新しい人間関係や

チームプレーによって、これからの

社会を創出できたならば、どんなに素晴らしいでしょうか。

 

存在の呪縛から自由になるためには、まず

この現実がどのような世界なのかを悟り知る必要があります。

 

本日も読んでくださり

ありがとうございました。

認識疾患という病気

認識疾患という病気を知っていますか?

 

現代は数えきれなくらいの多くの病気が溢れています

医療は進歩しているのに、それとは逆に病気は減るどころか増えている

状態があるのはなぜでしょうか?

多種多様な病気が溢れていますが、今一番に解決しないといけない病気

それが認識疾患です

 

まだ、認識疾患という病気を聞いたことない人は

是非このコラムを読んでみてください

 

■■コラム 認識疾患という病気

 

現代は人びとを取り巻く環境や

生活習慣も多様化しており、

さまざまな病気で悩まれている方は多いです。

 

現代医療が発展したとは言え、

国の医療費が増大している

現状からもわかるように、

世の中から病気が減っていく気配はありません。

 

そもそも病気とは何か?

その本質を考えるときに

深く関わってくるのが、

自分自身をどう思うのかというアイデンティティです。

 

「この体の範囲が自分である」と

自分を有限の存在として認識してしまえば、

アイデンティティが固定されてしまいます。

 

実はその認識をしていること自体が、

5感覚と脳に固定された

認識疾患という病気であることを

人間は早く知る必要があります。

 

有限のアイデンティティは、

実は、脳がつくりだす錯覚に過ぎず、

この現実はホログラムであることに気づかず

脳の観点から自由になれていないのが

人間の現在地なのです。

 

脳の観点の外、ホログラムの外に出たときに

無限の可能性そのものの本当の自分に出会え

自己拡張が起こることで認識が健康な状態に変わります。

 

nTech(認識技術)は、病気や健康の概念、

生死の概念にまでも変化が起こり、

生老病死に捉われない生き方が可能になる技術です。

 

本日も読んでくださり

ありがとうございました。

夢・VISIONを持っていますか?

人にはそれぞれ進みたい方向性があります

同じ企業で働いていてもそれは人それぞれで

みんなが同じ方向を向くと言うのが難しいことです

でもバラバラの方向を向いていたのでは

協力関係を結んぶことや

話し合いをする事でさえも難しくなります

 

nTechでは大きな夢・VISIONを持つ事が必要だと言います

そして、その大きな夢・VISION

小さな夢・VISIONを全て含み叶えるものであると言っています

 

では、どんな夢・VISIONなら全ての夢・VISIONを含み

叶えるものになるのでしょうか

 

今まで私たち人間は同じところでつまずき

そして問題の解決方法として

思想や暴力・財力などで解決をすることをしてきました

その解決方法で一時的には解決する世界がありましたが

その事により起こる問題も抱えてきました

 

人間が本当に解決しなければならない問題とはなんなのか

全ての問題の原因は観点の問題です

観点の問題を解決することが、全ての問題の解決につながります

観点についての明確な理解は是非nTechを学んでみてください

 

全ての問題を解決し、新しい世界への次元上昇を起こす夢・VISION

それは、今の時代だからこそ求められる世界です

あなたの夢・VISIONはなんですか?

表現する事への恐怖がある方は

人前に立つと極度の緊張状態に陥って表現が上手にできない

表現すると人から責められる、批判される

そんなイメージがあって表現する事ができない

 

人には得意な事や、それとは逆に苦手な事

不安や恐怖を感じずにはいられない事があります

その状態を解決したいのなら、

何が原因でそのような状態になっているのかの

根本原因を知る事と、その原因を解決する道具が必要になります

 

こちらのコラムとてもわかりやすく参考になります

おススメです!

 

■■コラム 表現することへの恐怖~人と協力関係を結べない

 

自分の意思を表現するのが怖い

という30代の女性にお会いしました。

 

例えば、初対面の人と接する時や

大勢の人の前で話さなければならない時など

足がガクガク震えたり、プレッシャーから

ひと言も話せなくなってしまうことがあるそうです。

 

人から注目されればされるほど、

何も表現できなくなってしまう

コミュニケーションパターンは、

彼女が幼かったころのお母さんとの

関係性によってできたようです。

 

それは、まだ幼かった彼女が

何気なく言ったひと言でお母さんをもの凄く

心配させてしまったことがあり、

それをきっかけにして、

「自分を表現する=お母さんを心配させる」

という思考パターンができあがり、

自由に表現できなくなってしまったそうです。

 

そんな自分を変えたいと、

積極的に人と接する機会を多く持ったり、

コミュニケーション関連の本を多く読んだり、

あえて受付や営業の仕事にチャレンジしたり、

彼女なりにものすごく頑張ったそうです。

 

その結果、初対面での

足のガクガクはなくなり、かろうじて

表現することはできるようになりましたが、

それでも、目の前の人とどうやって繋がり、

協力関係を結べばよいのか、

そのやり方まではわからずじまいでした。

 

本に書いてある内容は著者によって違うし、

学べば学ぶほど自分がよくわからなくなってしまう。

 

自分は誰とも繋がることができない。

自分は存在しちゃいけないのかもしれない。

 

もう無理だ。そんな強烈な諦めから、

いつ死んでもいいと思うようにまでなったそうです。

 

では、

表現することへの恐怖を根本的に克服し、

さらに人と協力関係を結べるようになるには

どうしたらよいのでしょうか?

 

それにはまず、全体をシンプルに観察できる

新しい道具を持つ必要があります。

 

一個人ではなく一人間として必要な新しい道具です。

 

まず、今までの道具が何だったのかというと

それは人間の5感覚と脳になります。

 

人間は5感覚と脳を使っていつも世界を観察しています。

 

ですが、5感覚と脳は不完全であり、決して

この複雑で多様な世界の全体を観察することはできません。

 

偏った個人の判断基準(観点)を通して

部分的な情報データしか観察できない

という機能的な限界があります。

 

しかも、その判断基準は、過去に記憶した

情報データと比較することでしか判断

できないので、いつも過去に縛られた状態であるとも言えます。

 

彼女の場合は、幼かった頃の

お母さんとの関係にいつも縛られています。

 

このように過去のイメージに縛られ、

苦労している人に対して、

nTech(認識技術)では、

イメージ言語という新しい道具を使い、

自分と自分の宇宙が実在しない

真実の世界から、今ここを観察できるような

心感覚へと案内することができます。

 

これを通して、複雑で多様な世界を

シンプルなひとつの動きだけで整理整頓できるようになります。

 

それは、過去に縛られることなく、

大自由の心で、本当の自分を表現できる

ようになるとともに、そこから生まれる

感動の出会い、感動の人間関係を築けるということでもあります。

相対比較から自由になるには?

多くの方とお話をする機会がありますが

相対比較を意識的にも無意識的にも行ってしまう

そんな方が多いようです

 

比較したいわけではなく

一緒に喜んだり感動したりしたい

でも、それができない時がある。。。

 

そんな方は是非こちらのコラム読んでみてください

 

■■コラム 相対比較から自由になるには?

 

相手の幸せや成功を

一緒になって心から喜ぶことができない。

 

「あの人が羨ましい」と感じるだけなら

まだマシで、人の幸せにケチを

つけたくなってしまうときすらある。

 

自分の方ができる。

自分だって頑張っている。

 

そんな風にいつも周りとの相対比較をして

心が忙しく疲れてしまう。

 

先日そんな相談を受けました。

 

現代社会は競争で溢れているので

このように相対比較をしてしまうことは多いと思います。

 

では、

どうしたらこのような

相対比較から自由になれるのでしょうか?

 

まず人間は基本的に

相対比較の海の中で生きています。

 

部分だけをとる。

違いだけをとる。

過去と繋げてとる。

 

脳の認識の癖に支配され、

自分と相手を別けて、違いを比較して、

過去のイメージとも繋げながら

自分や相手をジャッジして生きているということです。

 

まずはこのような

人類の現在地をしっかりと認識した上で

今までの人間と

今からの人間を明確に別ける必要があります。

 

今までの人間は、

脳の認識の癖に支配されて、

条件によってコロコロ変わる相対世界で

生きるのが当たり前でした。

 

しかし、今からの人間は、

スクリーンの中の脳の認識から

スクリーンの外の真実の世界

すなわち、永遠に変わらない

オリジナルマインドから物事を認識し、

整理整頓する、絶対世界で生きるのが

当たり前になるということです。

 

スクリーンの外から物事をみれば

目の前に広がる現実は、

自分が生み出しているホヤホヤの宇宙であり

決定されているものは一つもありません。

 

全ては自分で決めることができるのです。

 

認識を変えなければ人間は変わりません。

 

観点を変えなければ人間は

何千回、輪廻転生しても変わらないのです。

 

人間を変えることができる

技術とシステムがこの日本で完成しています。

 

ぜひ皆さんと、その技術とシステムについて

お話ししたいと思っています。

危機と思う時こそチャンスの時

AIの技術がどんどん発達している今

あなたは例えば自分の仕事がなくなることの危機や

人間の存在意義の危機など感じる事はありますか?

 

直接は感じなくても以前よりも

どんどんAIの開発や、生活の中にあたり前に

取り入れられている事を感じるのではないでしょうか

 

2・3年前にある雑誌の記事に書かれていました

医者や弁護士といった職業もあと10年もすれば

AIが代用するようになると

そして、つい先日ドクターの声としても聞きました

今後、今までやってきたドクターの仕事はAIの仕事になる

だから、今までのやり方を当たり前に続けていたのでは

仕事はなくなるんだと

 

今まで人間が当たり前にしてきた仕事をAIがするようになり

人間よりも、その人に合わせた的確なアドバイスができる

AIが登場したら、人は一体なんの為に存在するのか

そんな危機感を持つようになるのは当たり前ですよね

だから、今までの常識が常識ではなくなるこれからの時代

私たち人間には一体何ができるのか

今までとこれからの差別性が必要になります

 

その為には、人間とはなんなのか、

今の時代がどんな時代で

一体どこに向かう時代の意志が流れているのか

といった全体像をみることが必要なります

nTechは過去、現在、未来を一貫した観方で整理する事ができる

そんな技術です

一番大きな世界をわかった状態から

今ここ何をすべきなのか、今ここの選択をすること

 

AIが今の時代にうまれていきている事には

意味があります

この人間にとっての危機とも見える状態を

どうやって突破していくのか

未来を考えるとワクワクしますね

何を変化させるべきなのか

変わりたいとか、今の自分から成長したいとか

そんな風に思う事ってありませんか?

 

そんな時、何を変化させることが必要なのでしょうか?

環境を変える事?

自分の周りにいる人?

取り組む内容?

自分のやり方や思い方?

それらは全て変化をつくるきっかけにはなると思いますが

本当に望む変化にはつながりません

 

本当に必要なのは自分の観点の変化なのです

 

例えば自分の観点が変わらないまま環境を変えても

同じ事を繰り返します

観点がかわらないまま、周りにいる人を変えても

また同じ関係を築き続けます

取り組む内容を変えても、同じ問題に辿り着きます

やり方を変えても、思い方を変えても

根本の観点が変わっていなければ一時は変わっても

本当の変化にはつながりません

イメージしてみると、そうだなって納得しませんか?

 

観点と一言で表現しますが、実はとても奥深い意味を持っています

その観点を変化させるということは

論理とイメージがなければ難しいものです

そして、それを論理とイメージで理解できるのがnTechです

観点とはなんなのか

観点のできる仕組み

どんな観点をもっているのか

観点をゼロ化するにはどうしたらいいのか

 

自分の外を変化させる一時的な変化ではなく

自分の中を変化させることからつくる現実の変化は

条件状況により流されたり惑わされたりすることのない

真の変化です

是非観点を変化を取り入れてみてください